10月25日のエントリーでミニトマトでの効果を書きましたが、最近「あれっ?」って不審に思うようになって来た。
相変わらず枝がグングン伸びて葉がワサワサしているのだけど、実があまり付かない。
花は付いているけど実の育ち方が遅く、何だか栄養が歯の方に取られているように見える。
こ・これって去年経験した「暴れトマト」にそっくりだっ!
培養液のせいで葉肥(チッ素)が効いているのかもしれない、という疑惑を持ってしまったのだ。
で、調べてみると・・・
実肥と言われるリン酸は吸収率が低く、土が酸性に傾くと吸収率はさらに悪くなる。PHは6前後が良く、骨粉などで補うことができる。
のだそうだ。
なるほどー!培養液のPHは3.5と極めて酸性なのだ。
調子に乗ってたくさん散布しちゃったからなー・・・失敗。