週末は大雨。なのにドッグショーに行った。
山の中のナッツファームという会場はアウトドアで足元ぐちゃぐちゃ。
しかも今日なんか風が強く、時々雹がドバーと降ってくる嵐の天候。
チェックインに居合わせた人はミニチュアプードルを出すらしい。
「え〜、こんな大雨でプードル出すのー!」:私
「クレイジーだよね」:プードルの人
「私も人の事言えないや、だってエントリー1頭で来てるんだもん」(笑:私
ショーを始めたばかりの9ヶ月犬の練習とはいえ何でこんな嵐の中に・・・??、っと言うのは今日のジャッジは是非お会いしたかったエド・ビビン氏だから。
実は締め切り前日に、近場だからって慌ててエントリーを申し込んだからジャッジが誰かなんてチェックしてなくて、ショーの前日に気が付いたのだ。こりゃ練習よりも会いに行く価値大なのだ。
でも、ビビン氏はこの大雨に1頭だけなのに何で来てるの?って感じで驚いていた(笑。
甘ちゃん犬のショーは想像通りへなちょこで終わってしまったが、じっくり見て「良い顔してる」って言ってくれたのが嬉しい。
冷たい風と雹が降りしきる中の待ち時間、すっごく寒いはずなのに寄り添っていた甘ちゃん犬のぬくもりのおかげで寒さはあまり感じなくて、これも何だか嬉しかった一つ、なのだ。
しかし、頼むよ甘ちゃん!家での練習はバッチリ決まるのになぁ・・・。