しばし柴たいむ

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CERF

Canine Eye Registration Foundationの略です。
イヌの目の登録財団。つまり目に疾患が有るか無いかを診察した犬を登録管理している機関です。
http://www.vmdb.org/

今日はこのCERFに登録するために美佗、アキー、ちぁきの眼科検診に行ってきました。
最寄の専門獣医がいる獣医院で診察してもらってもよかったのですが
「ドッグショー会場での診察は料金割安」と羽生さんから教えてもらったのでL.A.で開かれているロットワイラーのショー会場に出向きました。
(けちった金額がガソリン代になっているかも・笑)
街中のホテル(モーテルタイプ)と隣接した広場を借り切った会場で、眼科検診をするのはそのホテルの一室。
えっ?こんなところでいいの?

まず検査用紙に犬情報を記入して、瞳孔を開かせるための薬を一滴点眼し、瞳孔が開くまで20分以上待ちます。
順番が来て部屋に入ると真っ暗~。年を召した小柄な女性獣医が更に部屋の中の異様さに輪をかけている。
私も美佗もちょっとビビってしまい診察に戸惑ったが、眼に光を当ててルーペ(検眼鏡)で見るだけ、1~2分の極簡単な診察だった。
獣医さんは美佗を診ながら
「柴犬ね。この犬種も眼の疾患が見られるのがいるわ・・・。でもこの子はきれいな眼をしてる、問題はないです。」と言った。

次にアキーを診てもらった時「この子は丸くてとても大きな眼球ですばらしいわ。ビューティフル・・・本当にビューティフルアイだわ。全く問題なし。」と絶賛してくれた。
うれしい~、でもこれってきょろきょろっとした丸目を褒められたの?
柴犬としては、素直にありがとうと喜べない複雑な気分になる私。

最後ちぁきはダンナに連れていってもらったけど、三頭とも今まで診察した犬のなかで見たことも無いすごく良い眼だった。と獣医に言われたらしい。
へ~、と私は半信半疑だったけど、それって単に洋犬種に眼の遺伝疾患があまりにも多いってだけのことなんじゃない?
ロットワイラーは眼の疾患が多い犬種(うちの数匹前に診察されたロットも重大な疾患が見られたと・・・)でオーナーのコントロールが利かず暴れまくり診察ができないのも多いと小柄なおばあちゃん獣医はダンナにぼやいていたらしい。

眼球、まぶた、角膜、葡萄膜、レンズ、ガラス質、眼底部、などを診察するわけですが一目で異常を見つけられるおばあちゃん獣医、すごすぎ。
初めての体験にちょっと興奮してしまった。(笑
と言うわけで、後は"NORMAL"の欄にチェックを入れてもらった三枚の診断書と登録料をCERFに送ればいいのだ。
(登録は6歳まで。一年ごとに診察が必要)

最後に・・・
なんで眼の診察を受けたのかというと、繁殖のための健康診断です。
眼の遺伝疾患、網膜萎縮症や若年性白内障などの犬を作らないための予防対策です。
でも普通に家庭犬として飼われているわんこにもこの眼科検診(アイチェック)お勧めします。疾患の早期発見に繋がりますからね、診察はそんなに高いものではありません。(安くて$25~$30、日本はいくらかな?)
今回うちの犬たちは褒められたせいもあるけど、異常がなくて本当によかった~、と喜んでおります。
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# by mshibas | 2005-05-07 18:00 | | Trackback | Comments(4)

自家繁殖

 最近、犬関係の個人サイトを見ていて驚くことは、皆「自家繁殖」に対してたいへん興味を持っているんだなぁ、ということ。

自家繁殖反対。とか
うちの子ははっきり言って自家繁殖です。飼い主のエゴです。とか
犬素人さんのHPでよく見かけます。

・・・自家繁殖ってなんだぁ???
極悪繁殖なのかい??

そもそも自家繁殖は業者やドッグショー出陳に使われてた言葉だったはず。
ショップ経営者が「うちの犬は全て自家繁殖です。」と宣伝すれば
その子犬は市場で競り落とされたどこから来たのかどんな親が生んだかもわからない犬ではなくて、私のところで私が繁殖した犬ですよ~。というお墨付きの犬なのである。

ドッグショー(JKC)では「自家繁殖犬クラス」というのがある。
(AKCではBred by Exhibitor )
これはブリーダーが自分の犬舎で生まれた犬を自分の所有でショーに出す時のクラスである。
このクラスに犬を出せるというのはブリーダーとして誇らしいことではないか、と思います。

玄人の自家繁殖って胸張って威張れるものだけど
素人の自家繁殖って後ろめたい雰囲気になるのはなぜ?
単に自分の家で自分の家の子で繁殖させるという意味で自家繁殖と言うのかしら?
それでしたら
「素人繁殖」とか
「うちの子繁殖」
「親ばか繁殖」
「無計画繁殖」
「無目的繁殖」
という言葉のほうがしっくりくると思うんだけど・・・
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# by mshibas | 2005-04-27 16:13 | | Trackback | Comments(4)

アメリカ的シィバイニュウ登録名 その1

○○'s KAWAII BAKE-MONO

(○○にはブリーダー又はオーナーケネル名が入る)
しかし・・・バケモノとは・・・
せめて・・・カイブツであればまだ救われただろうに・・・
しかも・・・こういうのってたまにスペル間違えられちゃうことあるのよね・・・
・・・EがAとかに・・・

AKCに登録されている柴犬登録名でぶっ飛びのものを発見したら随時発表します。
全てコンフォメーションに出陳されている柴犬登録名です。
もしこれがウェストミンスターとかでBISなんか取っちゃって
世界中に名前がとどろいてしまった時のことなど想像して
密かに楽しんでください。
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# by mshibas | 2005-04-26 15:13 | | Trackback | Comments(4)

バッファロー

今日、ダンナの念願だったバッファローミートを買いに行った。
購入先はあの有名な”Whole Foods Market”
http://www.wholefoods.com/

なんで有名なのかというと、ここの肉はホルモン剤や抗生物質を与えないで育てたナチュラルな動物肉を販売しているのだ。
人間の健康はもちろん、安全な生肉を愛犬に与えたいという人たちのご用達でもある。
うちの犬達も手作りと市販フードを半々にしているが、近所にWhole Foodsが無いため生肉はたま~に手羽先などを与える程度。
バッファローミートは脂肪が少ないのでダイエットには最適である。

今日はをおすそわけだな・・・
と思ったら値段を見てびっくり!
バッファロートップサーロインステーキ、1パウンドが10ドル○○(忘れた、というかもうどうでもいい)セント~~~??
金に糸目をつけない肉好きダンナは
「滅多に買いにこないんだからいっぱい買って行くんだ」
と、ゾウリのような大きさのステーキ肉を3枚とハンバーガー用の挽肉を包んでもらっている。

シメテ69ドル30セントナリ。アイタタタ・・・
(ま、家族5人ステーキハウスで2回食事をしたと思えば安いのだが・・・)
プラス牛タン丸々ひとつ(これは8ドル88セントと安い)を購入。

家に帰り早速バッファロートップサーロインステーキを焼き、そして食す。
一口目のダンナの一言は
「インディアンになった気分だ」
確かに、テーブルに置かれたこってり肉をナイフとフォークで、というより焚き火を囲んで串刺し肉をかぶりついているという味である。
平たく言うと、野性味のある味。
肉嫌いの私でもあっさりさっぱりしていると感じたが欲を言えば和風ステーキダレでもっとあっさりさっぱりしたかった。

ところで”バッファロー”と言うと

♪ばっふぁろーそるじゃー
どれっどろっくらすた♪

と歌ってしまう私・・・
ロバート・ネスタ・マーレィ 
ジャーラスタファーライ

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バッファローは写真を撮るまもなく完食のため
牛タン煮込み中画像っす。
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# by mshibas | 2005-04-24 17:39 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)

石蔵の美佗号直子


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犬名: 歩空号-マルーン柴
父犬: 一風号-やすし犬舎 / 母犬: 石蔵の美佗号-マルーン柴

今日、すずと海のオーナーよしえさんから一ヶ月以上前に行われたBSA展覧会のおんがく・・・画像CDが届きました。
(ありがとーっ!)
前にここにはったリンクに載っていたホクがあまりにも悲惨なものだったので名誉挽回画像です。
被毛は前も書きましたが、まぁ見てもわかるようにボロ雑巾です。(笑
でも、綿毛が全て抜けててもこの体形、
オーナーがいつも
「パンパンで弾けるような体よー」と言っていた。
「美佗もパンパンな体だよー」と言い返す私。
一風号もそうである。

一風はShi-Baという雑誌でおなじみだが、この犬が始めてリングに上がった時(成犬組)の衝撃ったらなかった。
正確に言うとリングに上がる前から私は釘付けであった。
その堂々たる態度と顔貌は格段に群を抜いていたと感じた。
しかも春風号(エヒメ立川)の血が欲しかった私は是非に、と交配をお願いしたのだった。

ホクは全体的に美佗似だと思うけど、耳形とハチは一風似かな?
堂々とした態度も美佗と一風から受けついだ。
私もオーナーも同意する日本犬らしい部分である。

c0006164_13502756.jpg一風号
平成14年3月31日
東京支部展にて
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# by mshibas | 2005-04-16 14:21 | | Trackback | Comments(0)

ビバ、カリフォルニア!

3月10日、日曜日。
先週から始まったDaylight saving Time(時間が1時間早まる)と
子供の春休みのおかげで夜更かしし通しだったので
昨日はたっぷり睡眠をとった。
そのおかげで今朝の目覚めはばっちり。

今日も天気は最高~!

いつもはご近所周り1,5マイル(2,4キロ)の自転車運動も
新境地開拓だ~、と2,5マイル(4キロ)。
「今日はまっすぐ行くよ~」、とコースを変えたら美侘は大喜び。
このコース一帯は敷地が広いRanch(牧場)風の家が建っていて何とも言えずすがすがしい風景。
本当に気持ちがいい~、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、
すれちがうそれぞれの人たちと挨拶を交わしながら
ふと気が付くと、どんどん走って行ってしまうことろであった。

いけないいけない、水を持ってきていない・・・

途中でUターンをして景色を堪能しながら、美侘と会話しつつゆっくり帰った。

次回は水とデジカメ持って行こう。

アキーとちぁきは1日中広いバックヤードで自由に遊びまわったり
マタ~リ(2ちゃん風・笑)したり・・・
日本でのチェーンに繋がれたりケージに入れられたりだった生活とは比べものにならない。

あぁ、アメリカに来てよかった。
ビバカリフォルニア!(←年代がわかる・笑)
と思える日である。

c0006164_4562958.jpg
アキーとちぁき
転がしたり


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転がされたり
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# by mshibas | 2005-04-11 05:01 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)

「バスンッ!」はいったい・・・?

今、4月4日の12時。
いつもと変わりない朝を迎えました。
裏の家も飼い犬がバックヤードに出ているのでいつもと変わりありません。
あの「バスンッ!」はいったいなんだったのだ???
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# by mshibas | 2005-04-05 04:17 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(2)

げっ!

今、4月3日の23時50分。
5分ほど前に裏の家のほうで
「バスンッ!」
という音が響きました。
今まで実際に聞いたことは無い音なのですが(テレビなどで聞いたことある)
すかさず
「げっ、うそでしょ?」
と、嫌~な予感がしました。
部屋の電気を消して音のしたほうをこっそり見たが
暗くて何も見えず
少ししてダンナが2階からゆっくり降りてきて
「今の聞いたか?」
私、(ああ、やっぱり空耳じゃなかった)「うん、聞いた」
ダンナ、「あれ、ショットガンの音だ」
私、「うん、私も銃の音だと思った」

・・・・・


まだ外は静かです。
私は部屋の電気を消したままじっとしてます。

あの音、何だったんだぁ・・・
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# by mshibas | 2005-04-04 16:12 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)

気づいたこと

「みわび」の「わび」の字は「侘」ではなく

にんべん イ 
ウかんむり 宀
かたかなのひ(の様な字) ヒ

それとも、「化」の右部にウかんむりと言ったほうがわかりやすいかな?

この漢字で血統書登録がされてます。

これは当用漢字、常用漢字、人名漢字、教育漢字いずれにも記載されていない(サイトで調べた限り)字のようです。

PCで「わび」を漢字変換すると、「侘」「詫」が表示されるのでなんの違和感もなく使っていたが昨日みわびの登録名を自分で紙面に書いてみたら、あれ?こんな字だっけ?と不思議な感覚に・・・
日保の血統書で確認したらやっぱり違っていた。

この漢字は前に私たちが所属していた日保神奈川支部の支部長である金指真吉氏の訓示
「一に気迫 二にまなこ 三には深きわ(化の右部に宀)びと寂び」(←だったかな?うる覚え、支部長ゴメンなさい)
からいただいた「わび」の漢字なのである。

サイト上ではこの漢字は変換されないのでしかたがないので「侘」で通すことにするが、「化の右部に宀」の漢字のほうが「わびしい、わび~」という感じがして個人的に好きなのである。
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# by mshibas | 2005-03-20 16:32 | | Trackback | Comments(2)

米国柴犬愛好会

通称BSA。
私とダンナが会員になっているアメリカのこのケンネルクラブは毎年3月に日本犬保存会の審査員を招いた展覧会をロサンジェルスで開催します。

先日の日曜日、その展覧会に参加しました。
私は久々の「展覧会当日の朝」に興奮したのか?いつも携帯しているバッグを忘れ途中でUターンする始末(早く気づいてよかった~)。
アメリカに来たばかりの私たちにはもちろん初めてのBSA展覧会なのだが、会場は日保式の雰囲気でなんだか古巣に戻ったような感覚に・・・
思いがけない人に会ったり、懐かしい人に会ったり、楽しかった~。
そして、何よりも懐かしかったのは、急遽代理ハンドラーになったダンナのハンドリングっ!
日本でも数回しかハンドリングしてないのに、うまいんだなこれが・・・
「これが日保のハンドリングだっ!!」を見せてくれた。
ちなみにダンナは美侘の子ホクを引いたのだが、やっぱり日本犬オスは男性ハンドラーのほうがさまになるなぁ~、としみじみ感じた。(アメリカは女性ハンドラーが多い)
そしてホクのオーナーの愛娘レイは今までしたことのない日保式ハンドリングを見事に披露した。
おそるべき12歳児である。

あぁ、それに比べめちゃくちゃ緊張してしまう私のハンドリングのなんという情けなさ・・・
相変わらずバクってしまう心臓で(JKC・AKCリングではバクらないんだけどなぁ)美侘とリングに立った私である。

曇天で寒さに震えたが、いい展覧会であった。





そうそう、美侘の成績・・・
成犬1席。(メス成犬組出陳数8頭、内、日本からの輸入犬4頭)
そして、いただいた賞品。

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1席に贈られるブルーリボンと日本犬の置物。
今回、メスのトップ(各組1席犬の中から審査される)には選ばれなかったけど結構私は喜んでいる。
これでまた来年も美侘と一緒に参加できるもんね♪
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# by mshibas | 2005-03-16 14:11 | | Trackback | Comments(7)