しばし柴たいむ

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再会

アキーの子ミカが家に来ました。
3年半前、バージニアへ飛んでT子さんの家族になってからから、ワシントンDC、テネシー、サンフランシスコと移り住んで、やっと再会。
ミカと相棒のジャック
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犬だから
「わーん、懐かしー元気だった?」
なんて感情も記憶も遠の昔にフォーマットされちゃって、私もアキーもすっかり知らない者扱い。
ミクはあんたの異父姉妹、グンは異母姉弟だよって教えてもドアの隙間ごしに「ぐぁるぅぅぅ」「がぅぅ」と険悪な挨拶を交わしてる。
ま、犬だから・・・。
T子さんはうちの犬たちと仲良く遊びまわるミカとジャックを想像していたらしいが、犬たちにすれば「へっ!」かもしれない。
ま、でもとりあえず安泰なジャックを安泰なミクとスンがいるバックヤードに放してあげた。
匂いを嗅ぎ嗅ぎマーキング、そんなジャックを遠目に見るミク。
ヤードをチェックし終わって、遊ぼうか~とミクの鼻元に挨拶に来たジャック。
「ゴルァ」
ミクはいきなり渇を入れてしまった。
ビックリするジャックとT子さん
自分のテリトリーだから図々しくするんじゃない、って言っただけだから大丈夫~。
でも、このままだとジャックも肩身が狭いから、ミクとスンをしまって、ミカをヤードに出してあげたら気が緩んだらしく、下の方も緩めていた。
は~、これですっきりしたね、とT子さんご一行様は旅立ったのでした。

また会えるかな~。

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おまけ
T子さんに撫でられて身悶えするグン
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by mshibas | 2008-03-31 03:40 | | Trackback | Comments(0)

第22回米国柴犬愛好会展覧会

毎年3月の第2日曜日、つまり今年は3月9日、BSAの展覧会が開催されました。
出陳数は40頭。
飛行機で犬を連れて参加してくれたり、東から手伝いに来てくれる会員、また今年も会う事ができました。年に一度のお祭りです。

私の仕事は展覧会前から始まるわけで、出陳申し込みと、お弁当やもろもろの受付、出陳目録の原稿と出陳番号タグと弁当チケット作り。そして今年はクラブTシャツも作って、忙しかったけど慣れたせいかスムーズに準備ができたのだ。

で、今年の展覧会の楽しかった理由はもう一つ、それは審査員。
東京のI先生、懐かしい~。しかも、うちの犬の系統はよくご存知。
しかし、う~ん、逆にご存知すぎて欠点見抜かれるかも~。
おまけに、セミナーの内容で美佗を1席には置かないな、ってすでに推測できた。

美佗は長老なので(笑)、一番最後の出陳。
お弁当の配布も済んで、丁度出番となりました。
んだば最後のショーに参りましょう。
餌を見せれば俄然張り切るヤツだけど日保形式では餌や玩具を使うのはご法度。
ハンドラーは犬の後方に立つのが基本なのだ。
「しっかり立ってくれ、私はそれで本望だ。」と、リングの中で立ち込みさせ、私も後方に立った。
I先生も準備ができ、「お願いします。」と、挨拶を交わし、先生が正面に立った瞬間・・・

「おい、これ寝ちゃってるよ。」

ひぇーーー!!やったー!
最近AKC慣れしてたから忘れてたよ、美佗の十八番、リングの中で立ち寝っ。
「起きれっ!」と気合を入れ直してから審査が始まった。
で、歩様の前、I先生は鋭く欠点を突いた。
しかも、言ったよ、言われたわけではないけど、何気に言葉を発したよ。

「ダメだなっ。」

一審で三行半を突きつけられてしまったよー。
本当はそんなことは言っちゃあいけないでしょー、審査中に・・・。
すでに結果がわかってしまったよー。面白くないなぁ~。
ま、しょうがない。悔いの無いように歩様と最後のポージングを終わらせた。

二審での席順決めでは、「ひょえ~、ほんとかい!」「もしかして、日本のレベルで審査してる?、手加減無しかいっ!」、ってほど厳しいものだった。
でも1席に置かれた犬は実際、日本でも滅多に無い質の犬だったからそれと比べたら席を与えることのできない犬がいて当然になる。
I先生は容赦なく弾き落としていった。

で、メスの最後の組、美佗はまるっきり最初のカットで外された。
だって尾の先の毛出ないまま・・・欠点丸出し。

先生が選んだのはご存知の系統の犬がほとんど。
美佗の孫、すなわち、マルーン柴の犬から生まれた犬たちが3頭と、ひ孫が1頭入賞した。
最高賞は一昨年ユカヌバCHシップショーでBOBだったハヤト(日保の登録名は勝忠、かっちゅうと読むのだが、個人的にピカチュウという登録名のしぃばいにゅを思い出してしまってしょうがない)。
ハヤトは良い状態で、日保慣れしたハンドラーが引けば絶対に最高賞取れる犬だと私は太鼓判を押していた。
2年前丸裸で出陳されたが、今回も丸裸状態でしかもハンドリングは素人だったから、ちょっとどうかな?とは思ったが(準最高のメスが状態良かったからね)ぜーーーーったいにI先生がわくわくする犬だってわかってたから、今回は本当にラッキーだったのかもしれない。
準最高もI先生がご存知の系統なので、展覧会役員の私としては先生が満足に審査できる犬が集まって展覧会は大成功と喜んだわけなのである。

I先生、ご苦労様でした。
今頃はグランドキャニオンを観光中かな?
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by mshibas | 2008-03-11 16:20 | | Trackback | Comments(7)

フィニッシュ

石蔵の美佗号 マルーン柴、AKCチャンピオンになりました。
AKCのショーイングを始めて3年、「以外に時間がかかったなー」って思うけど去年は一度も出陳しなかったから実際は2年、毛の状態も思うように吹かなくて、1年に1シーズンくらいしか出陳していなかったから出陳回数はたいしたことないのだ。

美佗は今年の夏に8歳になるので、今シーズンでリタイアを決めたからちょっと本気モードで最後の悪あがき。
最近はメジャーの数が集まるようになったっていうのもある、二年前はメス1とか3とか、大きなショーでないとメジャーポイントが取れなかった。

で、最後のメジャーを狙うべく、行って参りました。アリゾナはScottsdale。
オールブリードショーが金曜日から月曜日まである大きなショーである。
今まで遠征なんて考えたことなかったけど、今回はScottsdaleから40分くらいのところに宿泊できる場所があるし、アリゾナへは何度も日帰りドライブしているから迷うことなく土曜と日曜日にエントリーしたってわけ。

メスのウィナーになれば2日間共4ポイントメジャーである。
欠席がないように~、って願いながら他の人たちが連れている犬を見て見ると・・・
!\\◎△◎;//!!\\◎△◎;//!!\\◎△◎;//!!\\◎△◎;//!
(↑場所を取るのでとりあえず4頭分・笑)

「これで勝てなきゃウッソでー・・・」と思いながら焦った。
あるのだ!実際に大ウソが・・・。
「いやっ!思っちゃイケネーイケネー、この世の中、特にアメリカは(笑)何が起こるかわからないっ!」
咄嗟に「煩悩を捨てよ!」と自分に言い聞かせた。

で、ショーイングを見ての感想。
「これってパウンドからアダプトしてきた犬のほうがまだマトモでないかい?」
アリゾナのしぃばいにゅ~、質悪すぎである。

美佗のクラスは4頭いたし、ジャッジが「良い所と悪い所があるね」と言ったので、もしや大ウソが起こるかもしれない、と緊張したがすんなりと先頭に呼んでくれた。
で、ウィナーズビッチ戦はラウンド始めてすぐに私を指差した。

ベストオブウィナーには選ばれなかったのがちょっと残念だったかな?ま、嫌いなところは嫌いって言い張るジャッジだから仕方が無いか。
ちなみにメスはこの日、チビチビフワフワのスペシャルがBOS。
美佗は日曜日、スペシャルで出たけどやっぱりチビチビフワフワのスペシャルがBOBでした。

終わった~!
後は今週末のメインイベント、米国柴犬愛好会展覧会の出陳だー!
毛の状態が落ちてきているよー、わ~ん。
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by mshibas | 2008-03-04 07:46 | | Trackback | Comments(3)