しばし柴たいむ

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Pay back?

ダンナの元同僚Mの犬がASPCAによって眠らされた。この犬たちはメス(母)とオス(子)のピットブル親子。人を噛んだのである。

眠らされて当たり前!と思うだろうが、これがちょこっと不条理な出来事なのである。

誰かがフェンスの外から石を投げたり棒でつついたりしたあげく、フェンスの隙間から手を入れた瞬間にガブリ!とやったらしい。フェンスは鉄製のものとピットブル用にブロック塀の二重にして「犬に注意」のサインを掛けてある。にもかかわらず、わざわざこんなバカなことをやるやつは実は訴訟好きなアメリカには結構いるのである。

しかし、こいつは噛まれて文句を言いに来るどころか逃げて行った。腕がもぎ取られているんじゃないか?って思うくらい大量の血があったのでそこら辺で死んだら大変だとMが追いかけたのだが、「大丈夫か?」と話しかけても言葉が通じない。近所のラティーナのおばちゃん(石を投げ込んでいるのを目撃してるし、犬にかまわない方がいいと忠告までしている)に通訳してもらって、メキシコからの不法入国者で酒をしこたま飲んでいるのか?ドラッグをやっているのか?正常ではないやつだということが判明。警察と救急車が来たが当然、医療保険ないし治療費なんか持ってないから病院へは行かず、警察も簡単にリポートを取ったくらいに終わって、こいつがどこに住んでいてなんの目的でピットブルにちょっかいを出したのか(いい子いい子しようとしたと本人は言った)もわからないまま立ち去られてしまった。

大事にならなくてよかったー、と思いきや、警察からの通報でSPCAが来てピットブルを連れて行ってしまったのだ。

敷地内にいたのに・・・不審者から石と棒で脅かされて気が立っているところにフェンスの隙間から手がにゅうー、っと入ってきたので噛んだのに何が悪い?と思うだろうが・・・。

そりゃ、当然ピットブルだからでしょう~、しかも避妊、去勢手術をしていないし、親子でいるってことはブリーディングしてるってことでしょう~、さすがにASPCAは見逃さないよこれは・・・。でも、噛んだからって簡単に眠らせるわけにはいかないからASPCAは危険性のある犬かどうかの性格診断をした。

Mから電話でこの事件を聞いたときはすでに性格診断は終わっていて「凶暴性あり」という診断が下った後だった。うちのダンナは犬たちを返してもらえるようにMに協力しようとしたが私はもう無理だろうと思った。電話を切ったダンナに「Pay back(シッペ返し)を食らったんだよあきらめるしかないね、これでMも少しは学習できるでしょ!」と言い捨てた。

Mはバックヤードブリーダーなのだ。
最初、ダンナからMが遠くの州までピットブルの交配に行ったことを聞いたとき、そんなにいい種オスなのか?と一瞬思ったが、どうやらサイトか何かで交配相手を探したらしい。
Mはピットブルの他にも日本に住んでいたとき日本スピッツのオスとメスをペットショップから買っていて、それをアメリカに連れてきている。「JKCの血統書付きだがAKCの血統書がとれないものか?」とダンナを通じて私に相談がきたことがある。其の時バックヤードだな!とピンときたので、そんなことに協力できるかー!と一括した。

案の定、ピットブルの子も日本スピッツの子も子犬販売サイトで売っていたらしい。こういう人に限って「子犬が売れたぞ」「オークションで$の値が付いた」と話をしたがるのでダンナも私に報告するのである。ダンナはそんなMに忠告をしていた。

「繁殖は真面目に考えないとその内にきっと痛い目に遭うぞ」と・・・。

今回のことはMの二人の子供がショックを受けたことをMはしきりに同情している。不審者には凶暴なピットブルも家族にとってはかわいいパピーなのだ。でも、こうなったのも下心を持ってピットブルなどを飼っていた自分のせいだとMは反省しているようだ。
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by mshibas | 2007-07-09 16:15 | | Trackback | Comments(0)

I will be watching you

音楽の話題は貧困なほうである、と思う。
小学校の頃はラヂオから流れるポップスを聴き、中学校は兄の影響でアコースティックギターかかえてフォーク、高校時代はロック、パンク、その後テクノ、スカ、レゲェとジャンルが広がったがどれものめり込むことはなく、スカ、レゲェがしっくり体に馴染んで数十年が過ぎた。

レゲェアーチストはボブマーレィはもちろん、イエローマン、ブラックウフル(初期メンバー)、オーガスタスパブロ、スチールパルスそしてUB40!が好き。
UB40はアリキャンベルの上品な声が好き。ブリテッシュレゲェとかレゲェポップバンドとか線引きされるが30年もメンバーが変わらずに活動している貴重なバンドだ。1989年の日本公演にダンナと行ったなぁ・・・身重でよくダンスし通したなぁ・・・と回想。
オリジナルソングもいいけどカバーソングもUB40節が効いてて好き。Kingston Townが一番のお気に入り、I can't help falling in love with youもアリの甘い声に合っていい、で、Every breath you takeがついにでたー!

この曲のラップバージョンカバーはPuff Daddy&Faith Hill、ストリート系はRockapella、ボサノバ系はLisa Ono、パンク系はMillencolin、クラブ系もある。レゲェバージョンはもちろん大御所UB40ってな感じで、Every breath you takeでCDが一枚できあがっちゃうくらい。

そうそう、7月7日のLive EarthにUB40が出演するのだ!
I will be watching you!

YMOも懐かしい~
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by mshibas | 2007-07-07 10:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)