しばし柴たいむ

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歯の治療その後

2つ前の投稿で、奥歯の小さな詰め物が取れただけで二つもクラウンにされたと書いたが実はそれだけでは済まなかったのだ。

そもそも最初に事務員から治療明細をもらったのはクリーニングと奥歯のクラウンの分だけで、一度目はクラウン治療と右半分の歯のクリーニング。二度目は出来上がったクラウンの装着と左半分の歯のクリーニング。という内容であった。

で、二度目にまた麻酔をしてきたので「クラウンを着けるのに麻酔がいるの?でもクラウンを着けるのはもっと奥の歯だよ」と言い、ふとテーブルを見たら注射麻酔やら型取りやらすでに削る準備が整っていた。
「今度は前歯をクラウンにする」

!!!ちょっと待ったー!なんで?なんで?そんなの聞いてないし、また支払いしなきゃならないの?だったら保険会社もう一つはいるつもりでいるからその後にして、と慌てて変な言い訳を言っていたら事務員を呼んで来た。

「あなたが治療承諾にサインしたからこっちはスケジュールしたんだ!この明細を見せただろ」

とデブのラティーナ事務員(おばさん)大声で強気の態度。
「え?サインした?最初の明細の分は前回払ったよ、じゃその中にこの前歯のクラウン代金も入ってたの?私はもう2個分のクラウン代を払っているんだね。もう払わなくていいんだね」
と聞いたら。
「あなたはもう払っているからこれ以上払う事は無い」
とデブのラティーナ事務員(おばさん)が言った。
「なーんだ、私の勘違いだったわけ?歯を削られるのは嫌だけど金取られちゃったのだったら治療するしかないのかー」と弱気な事を思ってしまった。

今思うとこの時の人間の心理って、治療台に座らせられ麻酔を打たれ先生やら助手やら事務員やらに周りを取り囲まれ「まな板の上のコイ」状態、サインしただの、今治療しないと保険の負担が効かなくなるだの、化膿すると大変な事になるだの言われてパニックというか言われるがままにしないと後が怖いかもしれないという恐怖心ともう逃げられないという脱力感が出てまるっきりどうにもできなくなってしまっていたのだと思う。

治療の途中にデブのラティーナ事務員(おばさん)が、じゃ、これにサインしてと承諾書を出したので放心状態のままサインをしてしまった。
で、それは二度目の治療費請求と承諾の書類だったためまた支払いをするはめに…。ああ、バカ。

その2週間後、クラウンを装着する日、もうサインも支払いもしないぞ!と心に決め、そして、私が最初に全ての治療承諾にサインをしたという書類のコピーをもらうことにした。

ところが、ところがである。

「あなたが治療承諾にサインしたから…」

と言われた治療承諾書がないのである。
ということは私は最初に何もサインはしていなかったのである。
この歯医者は患者の承諾サイン無しに勝手に治療をし、明細も見せずに次々に治療スケジュールを作っていたのである。
しかもさらに驚いた事に私がサインしてしまった2度目の承諾書には「除去−1」(1は親知らず、この時知った)と書かれていて、この料金はしっかり払わされていた。除去してもいないのに。「親知らずは絶対に抜かないっ!」って何度も言っていたにもかかわらず…。

怖い、怖すぎるー。

というか、もうちょとしっかりしろよ私、と自己嫌悪だけどこれで正当な苦情が通ると思うので歯科医師会(クラウンをしなければいけない歯だったのか診断してほしいし)と地元のスモールクレームコートに申告しようと思っている。

あ、デブのラティーナ事務員(おばさん)の名前聞いてこないとクレームレポート書けないや。ちぇ、またあそこの歯医者に行かなきゃいけないのか…。
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by mshibas | 2008-10-08 16:02 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
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