しばし柴たいむ

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メニエル病

先日、外出しようと玄関を出て歩き出したとたん、グルグル~と目が回り、右へ右へと曲がって歩いているような気分がした。車に乗ろうとしたがどうも尋常でないのがあからさまに解ったのでさっさと部屋にもどって横になったのだ。
軽い貧血状態か?それとも脱水症状を起こしているのか?という程度に思ったのだが横になっていてもグルグル~は続いている。2時間寝ていても治らない、それどころかどんどんひどくなる。とうとう絶えられない~!!と余力を振り縛りトイレへ行く。そして吐く。

ダンナがドクターに行くか?と言うが、かかりつけのファミリードクターに行ったところで応急処置もしてくれないのは予測できる。前に子供が指を骨折した時、「おたくの保険会社が治療に承諾したら接骨専門医に連絡して予約を入れます。そしたらあなたに連絡するから。」と気の長~いこと言われ、夕方近くまで待って今日も明日も予約が取れないと知ってあわてて救急病院に行ったという過去がある。

ということで、今回はダイレクトに救急病院に行く事にした。この時もまず保険会社に連絡して提携している近くの病院を紹介してもらうのである。日本と違ってちょっと鬱陶しい。いや、具合が悪い時はものすごーーーく鬱陶しい。

行くぞ!とまた余力を振り縛り、二三歩歩いて「グゥエ~」とまた吐く。目を開けるとグルグルがひどくなるので頭を下げて目を閉じてダンナにしがみつき歩く。車に乗っている間も横になり目を閉じているのでどの病院に行くのか車が曲がる見当で予測するけど、そんなのはどこでもいい早く到着してくれ~。で、パーキングに着いたとたんにまた「グゥエ~」。

保険会社から救急治療は2時間は待つ覚悟で・・・と言われたダンナは何度も私に我慢できるかと聞く。待ち時間?そんなもん子供の骨折の時にイヤと言うほど身に染みている。重体患者が来たらそっちが優先になるので救急病院の待ち順番なんてあってないようなものだ。あの時は4時間も待ったさ!でも今回は私は他の患者に比べると十分重体だったので最優先に呼ばれたのだ。そして、診療室に入ってまた「グゥエ~」・・・・。

貧血か?と思っていたが、血圧、心拍数は正常。「周りの景色が回っている?それとも自分の体が回っている?」「耳の中は痛くない?」「何回吐きました?」など、病状を聞いて先生が言った言葉は”Vertigo”。
めまい・・・
どうしてめまいが起こるのか説明をされたけど、こんなに苦しいめまいなのにもっと病気らしい病名はないのかい?と拍子抜けをした。

吐き気止めの注射をされた。横で見ていた注射嫌いのダンナは大げさに私を怖がらせたが、どんなにデカイ注射だろうがどんなに痛くされようがこの時の私は「この苦しみから解放されるのならなんでもウェルカム~」だったのでダンナの試みはあっさりあしらわれたのである。めまいを抑える薬の処方箋を書いてもらう。
「もう帰ってもいいですよ」と言われ「さあ、これでもう吐き気はしないだろうから帰ろう」と急かすダンナに見せ付けるように診療台から降りたとたんに「グゥエ~」と”だめおし”を刺す。これで少しは私をいたわる気持ちが出るだろう。

日本語サイトで「めまい」を検索したら「メニエル病」が出てきた。う~ん、これはなんか感じの良い病名である(笑)。私のこの症状はメニエル病だと思う。過労、神経質、自律神経失調症な人がかかりやすいらしい。当てはまる部分あるな~。内耳のリンパ腺から出されるリンパ液が溜まってめまいが起こるらしい。あ、だから耳の痛みを聞いたのね・・・。私の場合痛みは無かった。突然に起こるので予防が難しく、めまい止めの薬を携帯するくらいが対策らしい。

私が今まで体験した苦しみをあげてみる。
得体の知れないわき腹の痛み(胆石の疑い)
陣痛
椎間板ヘルニア(ディスク二箇所も)
Stomach flu
食べ物が気管に入った時(頻繁に起こる)
そしてメニエル病が追加である。
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by mshibas | 2007-05-26 10:19 | アメリカ生活 | Trackback(2) | Comments(0)
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