家庭菜園の楽しみの一つに収穫があります。
根菜類は「どんなに育ったかな〜?」と、収穫時はレタスやスナップピーズやトマトなどの形状が目に見えているものよりワクワク度が増します。
うちのニンジンは春に種を蒔いて良い出来でしたので、秋にも蒔いて、それがぼちぼちと収穫できるようになりました。
春ニンジンはきれいなオレンジ色だったが秋ニンジンはちょっと白っぽい薄ぼけた色になった。これははたしてママジルのせいなのだろうか・・・?ま、味は変わらないのでさほど気にはしていないのだが・・・。
でも、今日穫れたやつには「おぉ!」と驚いた。
ちょっと前に話題になった
走る大根を思い出して・・・。
「こいつも走ってる〜」
手が付いていないのが残念。(小さいのが下の方にあるけどね)
そしてこれは・・・
なんてアグリーな。(目を付けてみました)
味は変わらないと思うけど、食べる気がいまいち失せるな、これは(笑。
夏に庭の木に生るピーチをくれるお隣さんに、朝穫れたてのレタスとスナップピーズとニンジン(きれいな形のネ)をオーガニックだよって、お裾分けしたら「冬に野菜が育つの?どうやって育てたの?」って関心されてしまった。
ちょっと〜、オーガニックに関心してよ。