ほうれん草、スカリオン、青梗菜の種をまいてからやっと芽が出て育って来てるなー、ってよろこんでいたら虫食い被害を発見。
前にもこぼれ種から生えたシソの芽が一晩であっという間に坊主にされて、夜盗虫がいるのかなって思っていたら、なんと犯人は小さなバッタでした。
で、防虫と保温用のネットを張る事にしました。
トンネルフープの材料は、ワイヤーハンガー(太くてしっかりしたもの)、ビニールチューブ(ハンガーのワイヤーが入るサイズ)、ストラップ(ビニールチューブがピッタリ入るサイズのもの)。
作り方は、ハンガーのワイヤーをまっすぐに延ばしチューブに入れるだけ(チューブはワイヤーが隠れる長さに切る)。
設置方法は、ハンマーでストラップを打ち付けるだけ。
フープを等間隔に設置しました。バッタに食われた青梗菜が痛々しい・・・。
ネットを被せます。ネットの端はワイヤーハンガーを適当な長さに切って「U」に曲げて地面に突き刺して固定してます。
ベッドの奥には春に種から育てたズッキーニを一本だけ残しているのでネットを全体にかける事ができませんでした。しかしこのズッキーニ、夏場よりも元気できれいな実が生るのはやっぱり例の乳酸発酵液のせいでしょうかね?抜いてしまった他のズッキーニの苗、もったいなかったかも・・・。