今日、ダンナの念願だったバッファローミートを買いに行った。
購入先はあの有名な”Whole Foods Market”
http://www.wholefoods.com/
なんで有名なのかというと、ここの肉はホルモン剤や抗生物質を与えないで育てたナチュラルな動物肉を販売しているのだ。
人間の健康はもちろん、安全な生肉を愛犬に与えたいという人たちのご用達でもある。
うちの犬達も手作りと市販フードを半々にしているが、近所にWhole Foodsが無いため生肉はたま~に手羽先などを与える程度。
バッファローミートは脂肪が少ないのでダイエットには最適である。
今日はをおすそわけだな・・・
と思ったら値段を見てびっくり!
バッファロートップサーロインステーキ、1パウンドが10ドル○○(忘れた、というかもうどうでもいい)セント~~~??
金に糸目をつけない肉好きダンナは
「滅多に買いにこないんだからいっぱい買って行くんだ」
と、ゾウリのような大きさのステーキ肉を3枚とハンバーガー用の挽肉を包んでもらっている。
シメテ69ドル30セントナリ。アイタタタ・・・
(ま、家族5人ステーキハウスで2回食事をしたと思えば安いのだが・・・)
プラス牛タン丸々ひとつ(これは8ドル88セントと安い)を購入。
家に帰り早速バッファロートップサーロインステーキを焼き、そして食す。
一口目のダンナの一言は
「インディアンになった気分だ」
確かに、テーブルに置かれたこってり肉をナイフとフォークで、というより焚き火を囲んで串刺し肉をかぶりついているという味である。
平たく言うと、野性味のある味。
肉嫌いの私でもあっさりさっぱりしていると感じたが欲を言えば和風ステーキダレでもっとあっさりさっぱりしたかった。
ところで”バッファロー”と言うと
♪ばっふぁろーそるじゃー
どれっどろっくらすた♪
と歌ってしまう私・・・
ロバート・ネスタ・マーレィ
ジャーラスタファーライ
バッファローは写真を撮るまもなく完食のため
牛タン煮込み中画像っす。