今まで直射日光下での写真が異様にケバケバしくて変っ、と思っていたのが急に、「ISO」かっ!とひらめいた。(説明書を真面目に読まない人なので気づくのが遅い)
だから、今日はいい天気なので、散歩、トレーニング、ご飯、グルーミングを済ませた後に撮影会をした。
カナダに美佗の血を引く犬がいて、そのオーナーから先日、自家繁殖の子犬の写真が来た。うちのちびっ子(もうかなり大きくなっているが)たちも見せてあげようと思っていたのでちょうどいいや、と、サンサンと朝日が降り注ぐ中、はりきってみた。
テーブルでのポージングや地面での立ち込みなど撮ってみたが、私的にはこれが結構お気に入り。
美羽とゲン、自然な表情で「らしさ」が出ている。背景が殺風景でベタな感じだったので、フォトショップでいじってみました。
しかし、うちの犬って目の上の眉っていうのかな?そこの白班というか白ボケが無いのだ、裏白も控えめ。でも、これが地味な素朴さを感じさせて私は好きだ。
中号のお里、明石荘を知る金指光春先生の手が係った血統である。
う〜〜ん、これは・・・、スンスン、トップモデルの座が危うくなってきたかも・・・。