しばし柴たいむ

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犬の映画

今、アメリカではコメディ映画の興行成績が良いらしい。
コメディが人気なのはこの不景気なご時世、現実を離れて笑って過ごしたい。しかも10ドル足らずで劇場映画が楽しめるから。

動物ものも興行成績を収めるには良いらしい、特に犬映画は実写やアニメーションと次から次へと公開される。なのでストーリーが底をついてしまったのかどうか?驚いたのはウォルトディズニーがあの名作「南極物語」のアメリカ版リメイクを2年前位(?)に製作。
でも全然ヒットしなかった記憶がある。

で、今度のリメイクはビックリ!あのあまりにも有名すぎる忠犬物語「ハチ公」である。

どーーーーーー考えたってアメリカ人が日本犬の忠犬物語を作るのは無理があるんでないかい???
どんなストーリー設定なのやら、タイトルは"Hachiko: A Dog's Story"、主演はリチャードギア。彼が日本びいきなのは有名だけどだからって日本犬の風情や感性と絡めて欲しくはないとブーイングが出るのは確固たる日本犬愛好家の本音であると思う。これは”邦題「HACHI約束の犬」で日本でも今年の8月に公開されるそうだ。

そもそもハチ公物語のオリジナルは1987年に松竹富士が制作。仲代達矢、八千草薫、浦辺粂子、菅井きん、長門裕之、泉谷しげると名役者ぞろいで、日本人だから日本犬だからその時代設定の日本だから感動を伝えることができているのに・・・。

ハチ公についてはHachiko Waitという題名で子供向けの英語の本が出ている。
これは日本人イラストレーターが挿絵を描いているので日本情緒が伺えて私的には好感。

で、ハチは言わずと知れた秋田犬である。
アメリカ産のAkitaが原産国日本の秋田犬とまるっきり姿形が変わって定着されているのはアメリカのアキタ愛好家の混乱を招いている。
"Hachiko: A Dog's Story"では日本の秋田犬に似せるように赤毛で裏白のある犬を起用している。

この映画はアメリカのアキタ界に影響を与えることはできるかな?
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by mshibas | 2009-04-12 09:33 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
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