春夏野菜用の土作りが着々と進んでいます。
台所生ごみ、畑の残渣、枯葉を混ぜて米とぎ汁乳酸菌液をスプレーし、ぼかしをまぶす。
これを土に深く埋めて発酵肥料にしています。
腐葉土作りは、なるべく細かく切った枯葉に一番絞りの米とぎ汁または米とぎ汁乳酸菌液を湿らせて米ぬかをまぶし、ビニール袋に入れて日光のあたる場所に置く。これで多分乳酸菌による発酵が進んで腐葉土完成が早まると思う。
種蒔きは、収穫が終わったほうれん草、青梗菜、カブ、レタスを再び。ほうれん草は甘くてカブの甘酢漬けはめちゃ美味しかったので、トマト、ナス、オクラなどの夏野菜の植え付けの前にまた味わいたい。
トマトは去年栽培して美味しかったブラックチェリーとイエローペア。ナスも去年の種。
需要の高いグリーンオニオンは「いしくらオニオン」を蒔いてみた。
毎日30度にもなる気温に追い立てられて、庭仕事に勤しむ今日この頃です。